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  4. IV.ゲストハウス内装(ブラフ18番館:横浜市)

横浜へ…

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2015年10月3日、うみねこ巡礼第二弾! 再び関東入りし、今度は横浜にやってまいりました。
まさに絶好の巡礼日和です。中区の山手西洋館で撮影されたうみねこ背景を巡っていきたいと思います。

山手西洋館とは神戸の北野異人館に相当する大規模な洋館群です。
神戸と決定的に違うのは、一部資料館以外無料で入館できる事。
横浜市の税金やボランティアの手によって実現しています。


まずは、ブラフ18番館と外交官の家がある
山手イタリア山庭園に向かいます。

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横浜駅からの最寄はJR石川町駅。高速鉄道みなとみらい線の元町・中華街駅からも十分に行けます。
(元町・中華街駅はむしろ、この後に寄った横浜市イギリス館の方に近いです)
石川町駅から南は急な坂道になっており、10分近く登ったところでやっと庭園の入口が見えてきます。

ゲストハウス廊下・階段・天井

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こちらが、主にゲストハウス内部の背景に使われたブラフ18番館です。関東大震災後に山手町45番地に
建てられた外国人住宅が、戦後にカトリック山手教会の司祭館として長らく使用されたのち、
部材の寄付を受けた横浜市によって庭園の一郭に移築復元されたもので、1993年より一般公開されています。

『ブラフ18番館』の名前は、移築された場所のかつての地名が
山手居留地18番、そして山手が外人居留地だった頃に
山手地区をブラフ(切り立った岬)と呼んだ事から来ています。


ーーうみねこのなく頃に

土足禁止なのでスリッパに履き替えて入館します。さっそく見えるのがこちらの廊下です。
はじめに戦人たち子供組一同が通されたゲストハウスの廊下ですね。


ーーうみねこのなく頃に

少し進んで反対向きに撮影。今まで見てきた洋館からすると随分あっさりとしていますが、
白とパールグリーンで統一された壁や扉が涼しげな雰囲気で、可愛らしく感じられます。


ーーうみねこのなく頃に

こちらの階段は左右反転して使われています。
廊下や階段はEP1の早い段階から登場しているので見覚えのある方も多いでしょう。


ーーうみねこのなく頃に

2階に上がりました。ここも左右反転です。
こうしてみると、消火器なんかは写ったままで本編に使われていたのですね。


ーーうみねこのなく頃に

2階の廊下です。それにしても、非常に綺麗な状態が維持されていて、
管理が行き届いているなぁと思いました。これが入館無料ですからね。巡礼者にはありがたい話です。


ーーうみねこのなく頃に

上記写真とほとんど同じ位置から天井を見上げた図です。
ブラフ18番館の壁と天井の境目は角が取り払われて丸くなっており、柔らかい印象を与えています。

使用人の控え室

ーーうみねこのなく頃に

2階展示室はうみねこにおいて使用人の控え室として使われました…が、
現在は内装の変更によって寝室風になっており、原作背景の撮影時とは部屋の雰囲気が変わっていました。

EP1お茶会会場・戦人推理のシーン

ーーうみねこのなく頃にうみねこのなく頃に

再び1階に戻ります。明るい雰囲気のサロンが、EP1お茶会会場の部屋です。
3つのアングルが存在し、いずれも左右反転で原作に登場しています。


ーーうみねこのなく頃にうみねこのなく頃に

EP2以降では、紫の幻想的な加工がなされた上で戦人推理のシーンなどに非常に多く使われ、
本編としてはその加工版の利用がメインとなっています。


ーーうみねこのなく頃にうみねこのなく頃に

壁際にピアノが置かれています。ブラフ18番館では時折こちらのサロンが、
バイオリンやフルートといった持ち込み可能な楽器とともに、ミニコンサート会場としても使われるようです。


ーーうみねこのなく頃にうみねこのなく頃にうみねこのなく頃に

1階サロンのすぐ横、本編未使用ですが、背景データ上で確認することのできるサンルームです。
いずれもドアのノブの位置を見た限り、左右反転加工されているようです。

絵羽の部屋の照明

ーーうみねこのなく頃に

絵羽と秀吉の部屋は、次のページでご紹介する外交官の家の中にあるのですが、
照明だけはブラフ18番館1階ダイニングにあります。絵羽・秀吉のシーン以外でも使われていました。