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  4. III.礼拝堂外観(旧岩崎邸庭園:台東区)・他

礼拝堂外観

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次は、台東区の上野公園の近辺にある旧岩崎邸庭園に向かいます。
地下鉄千代田線 湯島駅より徒歩3分。あらかじめ地図で場所を確認しておくと迷わずに行けるでしょう。


ーーうみねこのなく頃に

こちらが国指定重要文化財旧岩崎邸です(要チケット購入)。本編では礼拝堂の外観になりました。
岩崎財閥3代の岩崎久弥によって19世紀末に建てられた建築物で、かなり豪勢な外観となっています。
都立公園として整備・公開されたのは2001年以降であり、それまでは長らく立入不可だったようです。


ーーうみねこのなく頃に

こちらのアングルは、うみねこのゲーム開始画面(EP1)に使われました。
旧岩崎邸と、先ほどの旧古河邸は、同じジョサイア・コンドル氏の設計ですが、趣がかなり違っていますね。


ーーうみねこのなく頃にうみねこのなく頃にうみねこのなく頃に

岩崎邸内部には、魔法陣が描かれた屋敷のドアに使われた背景などがあります。…が、
残念ながら現在は撮影不可でした(2010年の大河ドラマ『龍馬伝』のロケ以降、禁止となってしまった)。


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礼拝堂の入口は、大正時代に屋敷東側に増築されたサンルームが該当します(ここからの出入りは不可)。
都合により同時紹介となってしまいますが、EP4以降で登場したワルギリアのシーンもサンルーム内です。


ーーうみねこのなく頃に

順路でいうと出口付近のこちらも礼拝堂の外観として使用されました。
ちなみに礼拝堂内部の背景はというと…なんと栃木県の那須塩原に行かないと撮れません。

真里亞と楼座の降りた駅

次は、東京を離れ千葉県八千代市の京成バラ園へと向かいます。
メトロ東西線に乗り千葉県方面へ。

ーーうみねこのなく頃に

途中の西葛西駅で一旦ホームに降ります。実はEP2で楼座と真里亞の降りた駅だったりします。
西葛西駅周辺にもひぐらしうみねこの聖地がたくさんあるそうですが、今回はまっすぐバラ園に向かいます。

真里亞とベアトの黄金郷

終点西船橋駅より東葉高速鉄道に乗り換え八千代緑が丘駅下車。
そのまま路線沿いに遊歩道を東へ徒歩15分(バスも利用可能)。

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やっとの思いで、幻想薔薇庭園のモデルとなった京成バラ園に到着しました。
ハイシーズンの時には1万株にも及ぶ多種多様な薔薇が咲き誇り、多くの家族連れやカップルで賑わいます。
私が来た時は、秋バラにはまだ早いタイミングだったので、安い入園料金となっていました。


ーーうみねこのなく頃に

京成バラ園の象徴的存在ともなっている、桂由美氏プロデュースの大理石のガゼボ(西洋風東屋)です。
バラ園自体恋人の聖地にも認定されており、ここで結婚式を挙げるカップルもいらっしゃるそうな。


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そんな特徴的なガゼボの風景はEP4になってから登場し、
真里亞とベアトの黄金郷シーンや、戦人とベアトの対峙のシーンなど、非常に多くの場面で使われました。


ーーうみねこのなく頃に

こちらのアングル…は、惜しくも生い茂る蔓に阻まれ、ガゼボがほとんど写せませんでした。
必ずしも同じ状態が維持されるわけではないので、年月の経過による変化は避けられませんね。
逆に、今後の整備次第で再びこのアングルから見れることもあるかもしれません。

幻想薔薇庭園

ーーうみねこのなく頃に

構図にガゼボを含めた背景画像(縮小すると見えなくなってしまうのですが)もたくさん登場しました。
バラが咲いていないとどうしても地味に見えてしまいます。う〜う〜!!真里亞の薔薇!


ーーうみねこのなく頃に

葉っぱの間から写した構図です。ガゼボの向きも合うため、角度的にはほとんど正解のはずですが、
妙に違和感があるのは、おそらく樹木の状態や、剪定の具合によるところが大きいのかもしれません。


ーーうみねこのなく頃に

こちらは、原作背景と同じ位置だとガゼボが手前の木に隠れてしまうため、止むを得ず少し横に移動しました。
やはり、変化の少ない建物外観と違い、背景が樹木ばかりになると厳しくなってしまいますね。


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時期的なこともあり、あまりバラ園らしい写真を撮れていなかったので、ここでひとつ。
原作背景には、画面いっぱいにバラのみを写したものも何枚かあり、正確な場所の特定を困難としています。

薔薇庭園東屋

庭園内には他にも、
本編に使われたとても印象的な東屋があります。

ーーうみねこのなく頃に

バラの丘にある東屋です。離れた位置に同じ作りの東屋が2つあり、現在は塗装の色合いも異なるため
本命の特定が難しいのですが、先人方の写真との比較でおそらくこちらかと(バラ園入口からより遠い方)。


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敷地の反対側には、イベントやコンサートにも使用される大温室があります。


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そんな大温室のすぐ横(北側)にあるプチガーデンにもまた、うみねこに使われた東屋があります。
こちらは閉鎖しており、老朽化で少々荒れているので、外観からはとてもそのように見えないのですが。


ーーうみねこのなく頃に

うみねこをプレイ済みなら様々なシーンが思い浮かびます。
譲治から紗音へのプロポーズ現場だったり、蔵臼と夏妃の遺体が横たわっていた現場だったり…。


ーーうみねこのなく頃に

別角度の写真。周りの状況や木の模様との比較の限りでは正解のはずですが、椅子などは移動しています。
普通はみんな薔薇の写真を撮るので、巡礼者以外であえてこの中を撮影する人はまずいないでしょうね。


うみねこのなく頃にうみねこのなく頃に

さて、こちらの2枚も京成バラ園内の原作背景なのですが、残念ながら撮影し損ねてしまいました…。
左は、上記の東屋天井がEP7に1回だけ登場、右は、EP5以降に複数回登場したバラトンネルです(検証済)。
大阪に戻ってからの長〜い編集作業の合間に発覚しました。なかなか完璧を期すのは難しいものです。


─とまあ、これまでいくつか惜しい点はありましたが、これで、東京・千葉の巡礼が無事終わりました。

うみねこのなく頃にうみねこのなく頃にうみねこのなく頃に

東京都内には他にも新島や式根島(=六軒島のモデルとされる実在の島)で撮影された写真、
そこへ向かう際に利用する飛行場や港、プロペラ機や連絡船の写真なんかもゴロゴロとあるのですが(汗)

この翌週は、主にゲストハウス内部や一族の部屋に使われた
洋館群のある横浜・山手の聖地巡礼へ向かうことにしました。
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