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  4. II.ゲストハウス外観(旧古河庭園:北区)・他

ゲストハウス外観

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続いてやってきたのは、北区の本郷通り沿いにある旧古河庭園です。
JR山手線の駒込駅から北へ徒歩12分。東京メトロ南北線は西ヶ原駅から南(南東)へ徒歩7分の距離です。


ーーうみねこのなく頃に

1917年に旧古河財閥3代目当主によって建てられたこの洋館が、ゲストハウス(渡来庵)のモデルです。
入口の門から既に一部が見えていますが、近づいていくとその存在感に圧倒されます(要チケット購入)。


ーーうみねこのなく頃に

戦後は国有財産化し、都立公園として開館したものの、半ば放置された状態で荒れていた時期もありました。
昭和末期の大規模な修復工事により、大正時代当時の庭園が復元・維持されるようになりました。


ーーうみねこのなく頃に

1日3回行われる内部見学ツアーは、事前申し込み制となっております(当日に予約の空きがあれば参加可)
しかし後から知ったのですが、1階の一部は喫茶室として解放されているそうな。入れば良かったですね。

船着場からの道のり

ーーうみねこのなく頃に

敷地南側へ移動します。こちらは、同じ旧古河庭園の中にある和風庭園の一角です。
うみねこ本編では、六軒島の船着場からゲストハウスへ向かう小道となっています。


ーーうみねこのなく頃に

上の写真とほぼ同じ地点で、反対側を向いて撮影したもの。
EP1冒頭シーンでは薄暗い森の中に続く蛇腹の道のように表現されました。


ーーうみねこのなく頃に

何の変哲もない石造りの階段ですが、ここも原作背景の一つです。
この階段を登ると、真正面から見た角度のゲストハウスが見えてきます。


ーーうみねこのなく頃に

石段の途中から撮影。洋館の一部が見えています。
夜にライトアップされる期間もあるので、その時はより幻想的に見えてくるかもしれません。


ーーうみねこのなく頃に

来ました!ベストオブベストとも言えるほどの見事なアングルです。
絵画の世界に来たような錯覚があり、一瞬自分が東京にいるという事を忘れそうになりました。


ーーうみねこのなく頃に

旧古河庭園の洋館は、煉瓦れんがではなく石が積み上げられ、重厚感溢れる仕上がりとなっています。
2階部分には家族の居室などの私的な空間として、仏間や和室が設けられているそうです。

薔薇庭園

ーーうみねこのなく頃に

譲治と紗音の愛の語らいの場ともなった薔薇庭園。洋館より一段下がったところです。
バラフェルティバルの開催期間中だと人でごった返すそうなので、何もない時に来れてよかったです。


ーーうみねこのなく頃に

咲いている花はマリーゴールド。よく手入れされていて綺麗ですね。
美しい庭園の姿を維持するのはそれだけで大変だと思いますが、実に素晴らしいです。


ーーうみねこのなく頃に

輪郭は残っていますが、原作背景の頃とは様相が異なっていますね。
来る時期によって多様な変化を楽しめるともいえるでしょう。


ーーうみねこのなく頃にうみねこのなく頃に

こちらの背景2枚は、わずかに撮影位置が異なるもので、ほとんど同じ向きに撮影されています。
2枚目の原作背景は、EP4以降に登場したものです。


ーーうみねこのなく頃に

洋館の窓から薔薇庭園はどんな風に見えているのでしょうか。
バラのシーズン真っ盛りの時には、きっと美しい光景が広がっていることでしょう。

以上で、旧古河庭園の紹介は終わりです。
都内にいる方なら休日にでもすぐに行けそうな洋館ですね。

裏お茶会

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場所を変えまして、新宿区にある小笠原伯爵邸へ。都営大江戸線 若松河田駅下車 徒歩1分以内。
小笠原長幹の邸宅として昭和初期に建てられた建築物で、現在は本格スペイン料理店になっています。
こちらは逆に、都内にありながら内部撮影に至るまでの条件が(一般庶民には)非常に厳しい場所です。

1万円レベルの本格スペイン料理を『2人以上で』予約するか、
月1度の『平日の』公開日に予約して行くか(定員で締め切り)、
ここで挙げられる『結婚式の関係者』として入るしかありません。


ーーうみねこのなく頃にうみねこのなく頃にうみねこのなく頃に

予約なしで利用できるカフェも併設されているため、敷地内にとりあえず入ることは可能です。
このエスニック仕様な円柱状の部屋の中に裏お茶会として使われたシガールームがあります。
あまり長居できそうな雰囲気では無かったのでそそくさと退散しました…。